「夏でも燗酒」特集１の広告

「日本酒は、夏でも燗酒がお薦め！」

なぜか？・・それは、体に優しい呑み方だから！

なぜ　「夏でも燗酒」？？

暑い時期は、クーラーで体を冷やし、おまけに、冷たいアイスに、ジュース・ビール・チューハイ等で、お腹を冷やし、胃腸が弱って、食欲もおちてしまいますよね。そんなときには、スッキリとした辛口純米酒の燗酒を呑んでみてください。これこそ、お腹を温めて、食欲を増進するのは勿論、酔い心地も穏やかで体に負担をかけない優しい呑み方なのです。　というのも・・・アルコールは人肌にならないと胃が吸収しません。だから冷酒を呑むと、胃の中で冷たい間はアルコールが吸収されないのですが、温まると胃腸が一気にアルコールを吸収するので酔いも一気に回り、体に負担をかけてしまいます。冷酒が悪酔いし易い理由はここにあります。　燗酒だと、はじめから温かいので、徐々にアルコール吸収が進み、酔い心地が穏やかで体を温めて胃腸にも優しく、食欲増進効果があります。　また、もう一歩進めて、純米酒を割り水してアルコール度を低めて燗酒にすると、さらに胃腸に優しくて、呑み心地もスッキリすべらかになりお薦めです。

　また、お酒ではないのですが甘酒を温めて呑むのも、夏のバテ気味の体にはもってこいです。「飲む点滴」ともいわれ、必須アミノ酸やビタミンがいっぱいです。特に当店で販売する「酒蔵の甘酒700ｍｌ（壺坂酒造：夢前町）：864円」は、ノンアルコールで、しかも砂糖を使わず、麹の自然の甘味が味わえてヘルシーです（米と米麹のみから作られており添加物不使用です）。　温めても冷やしても、美味しいし、牛乳割りしても、スムージーにいれてもスッキリ呑めます。「日本酒の燗酒」と「甘酒」は夏バテ予防の秘密兵器といえるかもしれません。（笑）