2023/11/15 15:28


木枯らしに抱かれて呑みたい

「玉櫻 殿(しんがり)五百万石純米R3BY」


純米燗金太郎です。


木枯らし1号が吹きましたね。

冬に突入です。


この時節に聴きたくなるのが

小泉今日子の

「木枯らしに抱かれて」


出逢いは風のなか・・♪


しみじみと聴き入ってしまう・・

😊


そんな木枯らしに吹かれながら呑むなら、コレ!

アルコール度数13度のマジックで燗酒が、すべらかに呑めてしまいます。芯から身体が温まりますよ。


「玉櫻 殿(しんがり)五百万石純米R3BY」


(気品があり軽快、スルスル呑める!)

「軽く、優しく、呑みやすく」をコンセプトに桜尾杜氏が酒質設計した、アルコール度も低め(13度)の純米吟醸酒。上品な青りんごや洋ナシの含み香を奥底に感じながら、穏やかで優しい旨味、涼風の如き柑橘系の酸のコラボで、キレキレで、軽快、リズミカルにスルスルと呑めてしまう。

また燗につけると、より酸が立ち、旨味も増幅し、バランスが良くなる。すべらかに呑ませてくれて「滋味深さ」抜群。呑み疲れ、食べ疲れの酒宴の終盤にこそ活躍し、自然と盃を重ねてしまう、そんな酒質であることから「殿(しんがり)」と名付けられた。


https://donsayo.buyshop.jp/items/44603539


「玉櫻 殿」は、アルコール度数を低める事でスルスルと呑みやすくなっていますが、逆にアルコール度数が高い「原酒」の場合は、こんな遊び方ができます。


*「原酒で遊ぼう!」


完全発酵の強い造りの純米原酒は、冷やしても、温めても、薄めても、味の骨格が崩れません。だから、色々遊びながら呑めるのが魅力です。

例えば・・・


1.オーソドックスに、冷酒、冷や(常温)、燗酒で呑む。

2.ロックで呑む

3.水割りで呑む

4.水割り燗で呑む

5.ソーダ割りで呑む

・・・等々、

色々試して頂き、自分に合った「温度帯」「呑み方」を見つけるのは楽しいですよ。


また、「新酒」と「古酒」をブレンドする。「酸の強い酒」と「旨味の強い酒」をブレンドしたり、「甘口の酒」と「辛口の酒」をブレンドしたり・・・

味わいの足し算や掛け算をしながら、自分でブレンドを愉しむのもOK。

頭を柔かくして遊びましょう!


お酒を電話で取り置き予約もできます。

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