2024/10/05 15:04


MTBでオリンピック

「天穏きもと純米 R4BY」


純米燗金太郎です。


MTB(マウンテンバイク)で、パリオリンピックに出場された「川口うらら」さんは我が母校、龍野高校出身です。



先日、そのオリンピアンの川口さんが龍野高校を訪問されて、後輩たちの質問に応えたり、アドバイスをおくられたそうです。

娘や息子が同年代であり、バスケ部であったために、高校時代から、 M T B、バスケ、そして勉強に・・と

それぞれに高いレベルの成績を出している、すごい子が居ると、当時からきいておりました。

また、次のオリンピックも自分を超える為に頑張って下さい。陰ながら応援しております。


今朝は、震えるほど寒かったです。

燗酒の季節ですね。


「天穏きもと純米 R4BY」

(柔らかい旨味に鋭角的に酸がキレる!)

きもと特有の乳酸系の気品ある含み香に、「ホッ」と癒される。優しく、上品な旨味が前面に出て伸びる。その奥にレモン飴のような酸が存在し全体を引き締める。まだまだ旨味は開ききっていないので平たい感じはあるが、全体のバランスが良い。キレッキレでありながら優しい酒質。

燗につけると、旨味は、優しさとまろやかさを増していき、酸も一気にその存在感を発揮し、酸と旨味の輪郭がクッキリとする。キレキレの酒質でありながらも、はんなりと心を和ませてくれる。呑みごたえあり。


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日本酒の呑み方の提言(酒屋のオヤジより)

 

①   日本酒は、「純米酒」を呑みましょう。

日本酒の原材料表示には、「米・米麹・醸造アルコール・糖類・酸味料」とあるのが一般的ですが、純米酒ならば、「米・米麹」のみです。余分な添加物がはいっていませんので、体にやさしいです。

 

②   日本酒は、出来れば「燗酒」で呑みましょう。

冷酒の場合、呑み口は良いのですが、胃腸のアルコールの吸収が始まるのは人肌に温まってからになるので、時間をおいて、一気に胃腸がアルコールを吸収し酔いも一気に回ります。

燗酒は、その点では、最初から温かいので、アルコールの吸収も穏やかで、酔い心地も

良く、体に優しいと言えます。量を飲み過ぎると、もちろん駄目ですがね。(笑)

また、純米酒の旨味・甘味を舌が一番感じる温度帯が40~50度ですので、その温度帯で純米酒を一番美味しく味わえるということも、付け加えておきます。

 

③   日本酒を呑むときに、同量の水も飲みましょう。

日本酒を呑む合間に、水も飲みましょう。出来れば、呑む日本酒と同量以上の水を飲むことをお勧めします。これにより、脱水症状を防ぎ、血中アルコール濃度が下がりやすくなり、二日酔いにもなりにくくなります。

 

④   呑みすぎに注意して、質の良い日本酒(純米酒)を食中酒として、ゆっくりと適量呑みましょう。

アルコール度が高く感じたなら、日本酒でも割り水して燗酒にしてください。食事とともに、ゆっくりとしたペースで、適量を呑みましょう。

 

焼酎やウイスキー等も同様に、出来れば「お湯割り」にして、なるべくアルコール度を下げて、ゆっくりと食中酒として呑むのが、体にやさしい呑み方です。


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